靴はプライベートでも必ず革底の革靴です

若い頃はスニーカーや軽い靴が履きやすくて歩きやすいと当たり前のように思っていました。
特に学生の頃は、値段も安くて歩きやすいものが普通だと思います。

仕事を始めて、スーツに革靴で生活するようになった時、履きなれない革靴でどうしてもしっくり来ませんでした。
それまでのイメージで、軽くて柔らかい靴が疲れず歩きやすいという思い込みです。
要は革靴でも、そこがゴム製のものです。中底も多少クッション性のあるようなものです。

これが逆にフカフカするといいますか、ふわふわするといいますか、凄くぎこちなく歩いているという感覚が常にしていました。
ある時、新しい靴の購入を考えていた際、靴底も革製の革靴に目が行きました。
当然、金額的にはそれなりの金額ですし、表面の革もしっかりしていてむしろ固い感じです。

今までの感覚からすれば、足に悪く疲れがたまるだろう、という印象でした。
この時は店員さんと少し話をして、確かに最初は固く感じますが、履いていくうちにだんだん足に馴染んできて、柔らかくなってきますというアドバイスでした。
せっかくなので試してみようと思い初めて購入したのがきっかけです。
初めは、両小指の関節に豆ができて痛いし、かかとのアキレス腱のあたりにも豆がつぶれて、失敗したなと思いました。

でも、少しずつ慣らして、時々クリームを塗ったりもして、時間がたつと、確かに馴染んできました。
更に、今まで違和感を感じていたふわふわした歩き方がが無くなったのです。
しっかり大地に足を付けて歩いているという感じがしました。説明するのは難しいのですが、正直歩くのが楽になりました。
そして、革靴を掃除して、クリームを塗って磨くという作業も習慣の1つとなっていきました。

今では、仕事だけでなく休みの日や旅行に行く時でも常に革底の革靴です。友人にもしょっちゅう何で今日革靴なの?と言われます。
でも歩きやすさを考えたら辞められないのです。これが私のこだわりです。